vl-series

vl17

  • VL16
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「ライト&ファースト」を目指す岳人のため「軽量・コンパクト」に主眼を置きながらも、 雪山も含めオールシーズン使用可能なテント。
(雪山で使用する場合はオプションの外張をご使用ください)
VL-Series(超軽量アルパインテント)
VL-17(1人用超軽量山岳テント)
VL-27(2人用超軽量アルパインテント)
VL-26T(2人用ロングサイズ超軽量アルパインテント)
VL-37(3人用超軽量アルパインテント)
テントに関するトラブルについて

1人用

品名:超軽量アルパインテント
品番:VL-17
価格:¥44,000(税抜)
製品仕様
素 材 フライシート/20Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)
インナーテント/10Dナイロンリップ(通気撥水加工)
本体グランド部/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)
ポール/DAC/NFL9.3mm
カラー サックス
サイズ 間口205×奥行90×高さ100cm
収納サイズ 本体25×ø14cm、ポール/43×9.5cm
重 量 約1,190g(総重量1,340g)
付属品 アルミペグ(12本)、張り綱4本/テクノーラ(アラミド)、
本体収納袋、フライシート収納袋、ポール収納袋
原産国 日本

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vl-series concept

オールシーズンテントのミニマム仕様
登山者にとって背中の荷物は軽いに越したことはありません。特にテント山行は生活道具一式を背負って歩かなければならないからです。しかし当然ですが自然は手加減などしてくれません。であればどこかで折り合いをつけてオールシーズン使用可能なギリギリまで軽量化したテントが必要になります。それがVLシリーズです。
現在のVLシリーズは1988年に発売したVLシリーズから8代目のテントです。基本コンセプトの変更はありませんが、様々な改良を重ねています。その改良の最大の目的は「強度を保ちつつ軽量化する!!」ということです。過去のテント修理履歴を見返し、弱点を知り、そこを補強しつつ軽量化をする・・・その繰り返しを30年以上続けてまいりました。強度を上げようとすれば丈夫な素材を選択したくなりますがそれでは目的と反対の方向に進んでしまします。年々新しく開発される素材を吟味し、弱点は多少重たくなってでも補強し、逆に必要以上に強度のある場所は軽量化してトータルでテント自体の重量を軽くしています。

vl-series feature

風に強い
通常、吊り下げ式テントはスリーブ式テントと比べて強風に対して弱いと言われています。なぜなら、吊り下げ式テントはフックで本体を支えているため、面で支えるスリーブ式と比べてストレスがフック部に集中することが理由です。VLシリーズはこの弱点をなくすため、フックとフックの間を吊り橋状のメッシュパネルでつなぐことにより、ストレスがフック部のみにかかることがないような仕様になっています。これはVLシリーズがオールシーズン使用可能な強度を持つための重要な特徴です。
速乾性に優れたポリエステルを使用
テント内の漏水は、本体とフライシートが触れ合うことによって水分が呼び水効果でテント内に漏水することが多いです。VLシリーズは優れた防水性を得るためにフライシートとテントグランド部にナイロンと比べ水分吸水率の低いポリエステルを使用しています。水分吸水率が低いということは、ナイロンと比べて速乾性に優れ、濡れた時も重くなりにくくなっています。また、吊り下げ式の利点は本体とフライシートの隙間が広いため、本体とフライシートが接触しにくく、呼び水による漏水がしにくい構造になっています。また素材的な特徴として濡れてしまったときにポリエステルはナイロンと比べて生地が伸びにくい為、本体とフライが接触しにくく、漏水がしにくい構造になっています。
生地も生産も安心のMade in Japan
VVLシリーズは、国産の生地を国内の工場で生産しています。長年にわたり生産していただいている熟練の職人さんに生産から検品まで一貫してお願いすることで丁寧な縫製と質の良い製品の供給を心掛けています。またテントにはアフターケアが付きもの・・・というと誤解を招くかもしれませんが、実際、大自然の猛威にさらされるテントは他の登山装備と比べて山行中に破損する可能性の高い製品です。その点、国内に生産の拠点を持つVLシリーズはポールの破損、生地の破れ等様々なトラブルもアフターケアが短時間に適正の価格で行なうことが可能です。
本体パネルの生地にナイロンに使用
本体パネルの生地は、強度に勝るナイロン素材を使用しています。10Dクラスの超軽量素材の場合、ポリエステルよりナイロンの方が優れているのが理由です。
本体グランド部・倒立スリーブを30デニールリップストップで強度UP
引き裂き強度(L-1096D法)が、2016年のVLシリーズと比べ数値的には3倍近い強度になり、穴あき・破れは少なくなりました。さらに、重量もわずかですが、今期品番の生地の方が軽いのです。ちなみに、今まで弊社がテントグランド部にリップストップ生地を使用しなかった理由は、リップストップの凹凸の凸部分のコーティングに負荷がかかり剥離しやすいと考えていたからです。今回使用したリップストップ生地はミニリップと呼ばれる生地で非常に細かいリップストップ生地で従来の生地と比べると凹凸もほとんどない生地の為、従来懸念されていた剥離の問題が解消されました。
こだわりの入口の仕様
ユーザー様からの軽量化に対する要望は非常に強いです。そこでNEW VLシリーズの仕様は思い切った軽量化重視の発想で、メッシュパネルの大きさを入口の大きさの約半分にし、メッシュ生地要尺を減らし、その分ファスナーの長さが短くなることで、オールシーズン仕様のダブルウォールテントの限界に近い軽量化を進めています。本体パネルを10デニールにしている為、生地自体の通気量が増えたことによってこのような仕様を実施しています。
フライシートポールを扱いやすいベルクロ仕様
「より洗練されたデザインを」というお客様の声を受け、ベルクロで接続できるようにしています。
2人用のロングサイズ(VL-26T)
ここ最近 2人用のニーズが高く、身長の高いテント愛用者も増え、通常の 2人用では窮屈、という意見も多く聞かれるようになったため、通常の2人用よりも20cm長い(225cm×120cm×100cm)サイズのテントを企画しています。

detail

DAC NSL 7001Sポール
DAC社NFLポールに変更
ポールをVBシリーズに使用している超軽量ポールDAC社のNFLポールに変更します。従来品と比較して、VL-17は約20g、VL-27/VL-37は約60gの軽量化を実現しました。
センターハブ
センターハブ
テントの構造体としての剛性を高めるために、ポールの交差部をハブで半固定しました。部品はDAC社の「swivelH9783」を採用。
スクリューフック
スクリューフック
テント本体とポールを接続する部品は、対抗する二本のフックを回転することで固定。
倒立スリーブ
倒立スリーブ
テント本体四隅は、スリーブによりポールと接続。剛性を高めながら、使用中に破損しにくい構造。
テント内部
テント内部
シーム処理しにくい四角部分も特殊な方法でシーム処理。また、小物入れも装備。
コンパクト収納
コンパクト収納
挿入口の広い収納袋は、撤収したテントを収納するのも楽です。フライシートも専用収納袋付。

column

VLシリーズはオールシーズン使用可能なテントとして「ギリギリの軽さへの挑戦!」をコンセプトにしたテントです。「軽量=デリケート」ということをご理解いただいた上で、VLシリーズをご使用の際は、別売のグランドシートを併用していただくことを強くお勧めいたします。 別売のグランドシートは、その時々の山行の形態に応じて、持参するかどうかを所有者が判断できる、というメリットがあります。持参すればテントのダメージ防止に繋がりますがその分、重くなります。持参しなければ究極の軽量化ができますがその分、扱いに気を付けないとテントに対するダメージが心配です。その判断を山行形態によって、所有者がご自分で考えてくだすことができる、ということが、別売グランドシートを併用できる最大のメリットだと思います。

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