• フライシート両入口オープン時
  • フラシートオープン時
  • フライシートクローズ時
  • インナーテント
  • 両入口仕様
  • サイズ
  • テント内部
  • センターハブ
  • 倒立スリーブ
  • スクリューフック
  • ダイアゴナル構造
  • コンパクト収納

ダンロップロゴ

VS-Series 両入口 Compact Alpine Tent
  • NEW MODEL
  • 4人用両入口
  • コンパクトアルパインテント
  • 品番:VS-42A
  • 価格:56,100円(税抜価格51,000円)
VS-Series Line Up:
NEWVS-12/1人用
NEWVS-22/2人用
NEWVS-22T/2人用ロング
NEWVS-32/3人用
NEWVS-22A/2人用両入口
NEWVS-22TA/2人用ロング両入口
NEWVS-32A/3人用両入口
NEWVS-42A/4人用両入口
VS-50/5人用両入口

「ツーリング」から快適なテント生活を送りたいという「山岳テント泊」のユーザーまで幅広く対応する両入口テント。

  • カラー:
    ライトブラウン
  • 素材:
    フライシート/30Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)
    インナーテント/30Dポリエステルリップ(通気撥水加工)
    グランドシート/75Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)
    ポール/NSL9mm×NSL10.25mm
  • サイズ:
    間口210×奥行180×高さ105cm
  • 収納サイズ:
    本体/25×ø18.5cm、ポール/48×11cm
  • 重量:
    約2,300g(総重量約2,520g)
  • 付属品:
    アルミペグ(12本)、張り綱4本/テクノーラ(アラミド)、本体収納袋、
    フラシート収納袋、ポール収納袋
  • 原産国:
    日本

テントに関するトラブルについて

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VSシリーズ両入口タイプのコンセプト

足し算の発想と引き算の発想
テントの企画にあたり、軽量なテントを企画する場合、多くは引き算の発想が必要になります。「これはなくても良い」とか「これがあれば代用できる」という発想で、さらに生地に薄い素材を使用したりして、グラム単位で軽量化を図ります。その一方で、足し算の発想は「これがあれば便利だ」という発想です。その場合多少、重量は増えますが、より快適に使用でき、居住性はアップします。VSシリーズ両入口タイプは、山岳テントの中でも足し算の発想で企画した製品です。そのことによって生まれる「TOUGH(丈夫)& COMFORT(快適)」がVSシリーズ両入口タイプのコンセプトです。
両側入口のメリット
両側に前室があることで、テント内でも不要なものを外に出すことができます。さらに入口が2つあることで、人を跨がずに出入りが可能になります。そして最大のメリットは開放性と通気性の良さです。盛夏の低山では通常のテントでは暑くてとても中にいられない時もありますが、両側の入口をメッシュにすることで風が通り快適にテント生活を送ることができます。
こんな人にお奨めします
①多少の重さより居住性を重視する人。例えば、ベースキャンプ方式の登山など・・・。
②夏の標高の低い場所で使用することが多い人。例えば、バイクツーリングやミニマム仕様のキャンプなど・・・。
③「キャンプは良いけど後片付けが大変・・・。」という方に。VSシリーズ両入口タイプは通常のキャンプテントと比べ非常にコンパクト、自宅でテントを干す時も、ベランダスペースで充分に干すことができます。

VSシリーズのコンセプト

耐久性重視、シンプルイズベスト、オールシーズン安心仕様
家を建てる時も土台は一番重要です。テント本体のグランド部分は家でいうと土台です。この一番ストレスのかかる部分にVSシリーズは現在市販されている一般的な山岳テントの倍以上の強度を持つ75DNという非常に丈夫な太い糸で織ったポリエステル糸を使用ています。このことで、多少重量は増しますが別売のグランドシートを使用しなくても充分な強度があり、シンプルに使えるテントです。
また、本体をバイアスに裁断し、フライシートはスクエアーに裁断することでテント自体に45度のトラス構造が生まれ、縦、横、斜めのあらゆる方向の風に対しての剛性の強いテントになっています。(VS-50はこの構造による効果が得られないため、この構造にはなっていません。)まさに「大自然の中で使い倒した!」「10年以上のサイクルで使い倒した!」という修理品が多いのに驚かされます。こういう条件で使用するには、最近の軽量テントではあまりにも過酷すぎます。しかし、このようなハードユーザーからそういう使い方を求められていることは送られてくる修理品を見ればよくわかります
「昔のDUNLOPテントは強かった!」という声をよく耳にします。実際20年以上も使用しているDUNLOPテントが未だに現役で使われていて、修理に持ち込まれることも多いのです。VSシリーズは、そのDUNLOPテントの気質を脈々と受け継ぎ「DUNLOPテント=丈夫」という古くからのDUNLOPユーザーの期待に応える為にあえて究極の軽量化に走らず「長年使えるテント!」を目指します。そして、これがVSシリーズのコンセプトなのです。
VSシリーズは、特に社会人山岳会や学校山岳部など、共同装備としてテントを考えているユーザー、さらに長年にわたりテントを使い倒したいユーザー、それに、テントの強度に頼るところの大きい、冬山メインのハードユーザーやテント山行のエントリーユーザーにもお奨めします。

VSシリーズの特徴

風に強い
通常、吊り下げ式テントはスリーブ式テントと比べて強風に対して弱いと言われています。なぜなら、吊り下げ式テントはフックで本体を支えているため、面で支えるスリーブ式と比べてストレスがフック部に集中することが理由です。VSシリーズはこの弱点をなくすため、フックとフックの間を吊り橋状のメッシュパネルでつなぐことにより、ストレスがフック部のみにかかることがないような仕様になっています。これはVSシリーズがオールシーズン使用可能な強度を持つための重要な特徴です。
雨に強い
テント内の漏水は、本体とフライシートが触れ合うことによって水分が呼び水効果でテント内に漏水することが多いです。VSシリーズは優れた防水性を得るためにテント本体・フライシート・グランド部全てににナイロンと比べ水分吸水率の低いポリエステルを使用しています。水分吸水率が低いということは、ナイロンと比べて速乾性に優れ、濡れた時も重くなりにくくなっています。また、吊り下げ式の利点は本体とフライシートの隙間が広いため、本体とフライシートが接触しにくく、呼び水による漏水がしにくい構造になっています。また素材的な特徴として濡れてしまったときにポリエステルはナイロンと比べて生地が伸びにくい為、本体とフライが接触しにくく、漏水がしにくい構造になっています。
生地も生産も安心のMade in Japan
VSシリーズは、国産の生地を国内の工場で生産しています。長年にわたり生産していただいている熟練の職人さんに生産から検品まで一貫してお願いすることで丁寧な縫製と質の良い製品の供給を心掛けています。またテントにはアフターケアが付きもの・・・というと誤解を招くかもしれませんが、実際、大自然の猛威にさらされるテントは他の登山装備と比べて山行中に破損する可能性の高い製品です。その点、国内に生産の拠点を持つVSシリーズはポールの破損、生地の破れ等様々なトラブルもアフターケアが短時間に適正の価格で行なうことが可能です。

商品詳細

  • VSシリーズのポリエステル素材へのこだわり
  • 濡れた時でもすぐに乾く
  • 左図は繊維の吸湿性(一定の条件でそれぞれの繊維がどのくらい水を吸うのか)を表した図です。ポリエステルは他の繊維と比べ吸収率が低く、このことはテントが濡れてしまった場合でも水分を含みにくいため、重くなりにくいということになります。また水を含みにくいということは「その分乾きが早い」ということがいえます。アウトドアでのテント設営時は晴天でも結露が発生し、テントは必ず水分を含んでしまいます。新品でいくら軽くてもフィールドで軽さを維持しなければ意味がありません。速乾性についても同様なことがいえます。VSシリーズはアウトドアフィールドの使用を考え「重くならずにすぐ乾く繊維」であるポリエステルにこだわりました。
  • 紫外線劣化に強い
  • ポリエステルは同じデニール数のナイロンと比べると紫外線劣化に強く、特にテントのように軽量化のために、細い糸で高密度に織られている生地ほど顕著に出ます、(劣化は糸の表面から始まるため、太い糸なら表面が劣化しても糸の内部まで劣化するの時間がかかりますが、糸が細いと表面が劣化した時点で内部自体が少ないのでかなりダメージを受けます。さらに、中空糸はさらにひどく表面が劣化した時点で、もともと中身がないので「劣化」という意味がきわめて弱いといえます。)上記のように「初期強度よりも、耐久強度を重視する」という意味で、VSシリーズはポリエステルにこだわりました。
  • ポール/DAC7001S採用のこだわり
  • 風などでテンションのかかりやすいテント上部のポールを太くし、比較的影響の少ないテント下部のポールを細くすることにより強度とテント自体の立上がり(上部の居住感アップ)を保ちつつ、従来のポールと比べ軽量化を実現しています。
  • 出入口構造
  • テント入口のファスナーが直線の理由
  • 過去30年以上、山岳テントを企画し続けていますが修理依頼のトップはファスナートラブルです。ファスナーを曲線で使用すると、もともと直線構造のファスナーは何百、何千回と開け閉めするうちにどうしても無理がきて破損の原因となります。VSシリーズは、ファスナーの負担にならないようにファスナー本来の形である直線ファスナーを使用しています。また、ファスナーを閉めれば必ず、同じ場所にスライダーがありますので、アクシデントで緊急の脱出の必要があるとき(例え夜間でヘッドライトがなくても)に、容易にスライダーを見つけ入り口を開けて脱出することができます。
  • 横入口のメリット
  • 縦入口、横入口、それぞれメリットがあると思いますが、横入口の場合、前室スペースが広くとれるのと、パネルの角度が急なので雨が吹き込みにくいというメリットがあります。
  • 吊り下げ式テント
  • 吊り下げ式テントのメリット
  • スリーブ式のようにポールを通す作業がないので強風時などに、テント本体をペグなどで固定してから設営することができます。また、ポールをセットする時に、ほとんど力が要らずに楽に早くセットできます。さらに、ポールをセットするフックは弊社オリジナルのスクリューフックを採用することで、どちらから風が吹いても想定内の風ならば外れることがなく、想定外の風でフックが破損しそうな時は、破損する前にスクリューフックが自ら回転し破損する前に外れるような構造になっています。
  • 吊り下げ式テントの欠点克服
  • 吊り下げフックにストレスが集中しないように荷重分散メッシュを採用。このことでストレスを点ではなく面で受けられます。
  • 驚異の設営のしやすさ
  • 普通の吊り下げ式テントと異なり、倒立スリーブと新しいハブ付の一体型ポールの採用により、ポールを四隅の倒立スリーブにセットするだけでポールが倒れずに自立し、後はスクリューフックを引っ張るだけ。設営のしやすさが一層アップしています。
  • 日本製のこだわり
  • VSシリーズテントは全て国内の弊社関連工場で生産されてます。その理由は、裁断、縫製が非常に難しい仕様になっていて海外では生産が難しいのです。特に生地を斜めに裁断する本体は、縫製時に伸びてしまい、微妙な調整と職人さんの技術が必要です。そういった細かい技術に対応できる生産工場は海外ではなかなか見つからないため日本の弊社関連工場で一括管理、生産しています。

コラム

片側入口と両側入口
テントは使用する人によって拘りがあり好みが分かれます。「スリーブ式VS吊り下げ式」「縦入口VS横入口」等々・・・。それぞれに一長一短あり、考え方ひとつでどちらでも正解になります。さて、そこにきて最近「片側入口VS両側入口」の戦いの火ぶたが切って落とされました。2018年に限定販売でVSシリーズの両側入口モデルを発表したところ思った以上の反響があり、多少重量が増しても両側に入口と前室があり、風通しの良さと居住空間の広いテントが多くの方に受け入れられました。しかしその反面、「シンプルに入口は一つ!!」丈夫さが売りの定番のVSシリーズが良い、という方も大勢おられます。「冬山も含め、ガンガン山に入って使い倒したい方」はシンプルな定番品を、「快適にベースキャンプを張って身軽になってピークアタックを・・・」という方には限定品の両入口タイプをお奨めいたしますが、さて、あなたはどちらのタイプですか?
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