- VB-Series BOKUNO-KICHI
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- BOKUNO-KICHI-1
- 品番:VB-100
- 価格:オープン価格
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- BOKUNO-KICHI Line Up:
- VB-100/1人用
- VB-200/2人用
- カラー
- オリーブ
- 素材
- 前室/20Dポリエステルリップストップ(ポリウレタン防水加工)
テント本体/(表地)20Dナイロンリップストップ、(裏地)7Dナイロントリコット、
(ラミネート)高通気エントラント3レイヤー
本体グランド部/(前室)30Dポリエステルリップストップ(ポリウレタン防水加工)
テント入口部/ポリエステル100%(防虫加工)
- サイズ
- 間口205×奥行90+前室40×高さ105cm
- 収納サイズ
- 38×14cm
- 重量
- 約860g(本体)
約1,020g(総重量)
- 付属品
- アルミペグ(8本)、張り綱6本/テクノーラ(アラミド)、本体収納袋
- 原産国
- 日本
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VB-100・200 生産背景
- 山岳トレラン・ソロ〜デュオ仕様のキャンパー・居住性重視のツエルトを要望する登山者やキャンパーに新提案
- 子供の頃、基地遊びに夢中になった方も多いのでは?自分の居住空間を自分で創作する作業に没頭し、そこに自分の宝物などを運び込んで遊んだ経験はありませんか?BOKUNO-KICHIシリーズは決して設営が簡単なテントではありません。ツエルトと同様、非自立式なので、設営にはコツがいります。幕体だけを持参すれば、トレッキングポールや木の枝、クライミングロープなどを使って、創意工夫をしながら設営することができ、入口を跳ね上げてタープとして使用すると開放感のあるパップ型テントになります。ツエルトのシンプルさに慣れている登山者はツエルトより少し重くなりますが、快適な空間と贅沢な気分を山中の野宿で味わえます。米軍や独軍のパップテントの雰囲気とクライマーご用達ツエルトの軽量・コンパクト、このふたつのいいとこ取りをした新提案テント。これがBOKUNO-KICHIシリーズです。
VB-100・200のコンセプト
- VBシリーズに使用した新素材!その実力は?
- 東レ(株)と共同開発の高通気仕様のエントラント素材、キーになるのはプラス通気性のあるメンブレン!テントにおいて換気の問題もあり生地自体の通気性は重要です。防水・高透湿に加え、この通気性が快適な居住性を生み出します。さらに、裏地には湿気をコントロールするトリコットを使用した3レイヤー。結露を最大限に抑える工夫をした生地です。生地のデータは下記の通りです。
耐水圧:4,500mm
透湿性:25,000g/m2・24hr(B-1法)
通気性:高耐水圧タイプのエントラントの約60倍・高透湿タイプのエントラントの約10倍の通気性を確保。
(ガーレ法(100ccの空気が生地を通過する時間を測定)による検査結果)
- テントポールを使用しないので軽量化を図れる
- 設営が簡単でない分、設営の過程を楽しむことができ、美しいシェイプで設営できた時は満足感が味わえます。幕体だけならVB-100の重さはわずか860g(VB-200は960g)。手軽に持参してミニマム仕様でソロ〜デュオで野営を楽しめます。長辺の入口が全開し解放感と通気性が抜群。前室部分がそのままタープとして使用できます。
- タープ下で焚火も楽しめます
- バーナーで食事を作ったり、焚火をしたり、火を使いたい人に安心のオプション難燃シートもあります。タープ部分に別売の難燃シート(OGD101)をセットすれば焚火も楽しめます。